2020年11月15日(日)  
ホシハジロ…やっと定着か?

自宅周りに来ているジョウビタキ。1ヶ月近くになるのに、まだ慣れ
ていません。写そうとするとすぐ遠くに逃げられます。こんなに警
戒心の強い個体も珍しいのです。


野島の野島水路側には、冬鳥がほとんどいま
せん。本日もオオバンが1羽だけ。
異常に冬鳥が少ないです。


本日侍従川に、ホシハジロとスズガモが入っていました。実は、
ホシハジロは11月3日にすでに野島に来ていました。ところが
1日で抜けてしまい、2回目の飛来です。
侍従川にこれだけの数が入れば、野島に定着するかもしれ
ません。


雄は、光彩の赤と頭部の茶色が重なり、目がなかなか見え
ません。


メスは、アイリングが白いので、お目目パッチリ。


スズガモもホシハジロに混じり居りました。


今年はカモが少ないような気がします。それだけでなく平潟湾と
野島水路側が特に少ないのです。
鳥の数だけでなく、野島の環境も変わってきているような感じを受
けます。
野島水路の道路問題についてはここをクリックしてください。
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のらくら鳥見日記
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